越の白鳥は飛んでゆく!「白鳥タケルの激・酔い良い日記」

新潟第一酒造(株)の醸造責任者で自称「SAKEエバンジェリスト」白鳥タケルが、日本酒はもちろん、様々なエピソードや自身の暴露ネタなどを大放出している、本番一発ノンフィクション日記。

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「高野酒造」見学と「越淡麗研究会」

昨日は従業員2人と共に、朝から新潟市へ行っておりました。

途中、長岡・与板の「カネセ商店」さんへ立ち寄り、今週に行われる「酒の会」の話などちょびっと聞いて・・・そして、自家用酒に「村祐 夏の生酒」を購入。
murayu

さて、続いて新潟市木山にある「高野酒造」さんへとお邪魔しました。
お忙しい中にも関わらず、石川杜氏さんに満遍なく蔵をご案内頂きました、本当に有り難うございました。

俺にとっても、久しぶりの蔵見学です。
やっぱり「やることは一緒」だけど、蔵によってやり方が違って道具が違って、それが面白いですね〜

折角いろんなところを見せて頂いたのに、ビデオも回さず写真も撮らず(苦笑)、まあ俺の頭には入ったんでいいか〜

午後からは、新潟県酒造会館に於いて、「越淡麗大吟醸で金賞受賞した杜氏さん」達のお話を聞くという、研修に参加しました。

ちなみに今年の全国の品評会、越淡麗で出品した蔵が21蔵、そのうちの17蔵が入賞以上(81%)、金賞が9蔵(42.9%)という、凄く良い成績だったそうです。(うちも入賞でしたし)

全国の入賞以上は出品した中の50%、そしてその半分である25%が金賞ということになっております。

それから見ると、いかに新潟の越淡麗で仕込まれた大吟醸の「入賞率」が高いか、お判りかと・・・

さて、発表をされた杜氏さん3名、それぞれが自分の造り方を包み隠さず、教えてくださいました。
面白かったのが三者三様、みんな「麹」「酒母」「もろみ管理」「上槽」などの工程の考え方がバラバラだったこと(笑)。

「酒屋万流」
正しいやり方なんてものはない、良い酒を造って始めて正しかった、ってことでしょうかね?

帰りの車中に於いても、みんなそれぞれこの日の見学と研修で、何かヒントを掴んだようでした。
今年の冬も頑張ります!
  1. 2008/06/18(水) 17:31:29|
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